1学期の終わりにメッセ−ジ

 ついこの前この学校に初めて来たような気がしていたら、もう1学期が終わろうとしています。みんなはまだテストで大変だけど、教師はテストが始まるまでが忙しくて試験中はあんまりやることがない(授業に比べれば採点なんて楽なもの)ので、今(7月2日、生物の問題の原案を作り終わって一息ついたところ)が一番シンドイ・・・けどもうひとふんばり!とか思っています。塾にいた頃は1週間に3つくらいテストを作っていたのに、なんで生物の試験1つにこんなに苦しむんやろ・・・不思議と言えば不思議。。。

 1学期の終わりにクラスへのメッセ−ジ

 H1A 大人しいといえば大人しい、真面目と言えば真面目、でも時々とても真剣ないい目をして話を聞いてくれる、そんなクラス。遠足の後くらいからやりにくい時期もあったけど、試験前のスパ−トの集中力はさすが?

 H1B ちょっと子どもっぽい子が多いけど、元気があってノリがいい。何となく庶民的な雰囲気を感じる。やればもっとできる子がたくさんいるのになぁ・・・というのは少し残念。これからもがんばるからね!

 H1C 最初はよく分からないクラスで不安だったけど、時間が立つほど味が出てきた感じ。うるさいけど肝心なところは頑張ってくれるからこっちもやる気になる。成績ナンバ−ワンも当然か・・・でも油断は禁物!

 H2A 唯一の2年生のせいか落ち着いて見えて、授業はとてもやりやすい。余談もあまりできなくてうっとうしい授業だったかもしれない。少しずつみんなと話せるようになったのがとてもうれしい。2学期はもう少し雑談をする余裕も作れたらいいなと思っています。もっとみんなが分かるように教えたい・・・高田先生にも励まされながらボツボツやっていきます。

 2学期も頑張るからね。

 結婚についてのよもやま話・・・その3「引越し」
 とにかく神戸に通うには嵐山は遠い!まるまる2時間かかるので朝は5時半起き、夜は10時に寝ないと持たない。で2人で新しく住む家(お金がないので賃貸のアパ−ト)を4〜5月にかけて探しました。
 「ここは町中でいいけどちょっと高すぎるね」
 「ベランダは南向きがいいな」
 「玄関と台所がすぐだとまる見えで恥ずかしい(?)」
 などなど色々迷った末に今の豊中の家(駅でいうと阪急園田)に決めました。山本は生まれてから14回引越しをしているのだけれど、今回は時間もゆとりもない状態で荷作りをしていたので大変でした。6月6日、箱詰めの終わったばかりの荷物を業者のお兄さんはいとも簡単に(約2時間)運んでいってくれました。
 ところが・・・彼女のおばあさんの調子があまり良くなくて、今世話をしている彼女がいなくなると困ることになってしまい、「大阪の実家で一緒に住もうか」という話になっています。また引っ越しかいな。どうなることやら・・・(1993/7/5)


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